むち打ち症

むち打ち症

むち打ち症 とは

痺れや頭痛などの症状

交通事故にあってよく『むち打ち症』『腰痛』『手が痺れる』『頭痛がする』などになったと聴きますがむち打ちでもある程度の度合いがあります。

一番軽いもので頸椎捻挫で一番重症は脳髄液減圧症まであります。

まず、言っておかないといけないことは、ほとんどの保険会社や医師は『むち打ち』は治らないし後遺症が残るものという認識です。

なので、むち打ちと診断されると現在では、無条件で2~3ヵ月長くて4ヵ月までしか通院をさせてくれません。
これは、痛みや痺れが残ろうが関係なくです。

あまり、しつこく『通院させろ!』というと全く意味のない低い障害者認定を貰って終わりにしてきます。(これは、日常生活が普通に行えると医師が診断書に書かれている場合です)

では、むち打ちは治らないのか?というと重症な関節の変形や神経の損傷(脳髄液減圧症)などは痛みなどは少しずつ改善しますが完治するかは分からないです。
しかし、それ以外のむち打ちは治りますし後遺症などもほとんど出ないと言われています

但し、このむち打ちが『治る』『後遺症が出ない』には少し条件があります。
その条件とは、適切な治療を早期(長くても1か月以内)に開始して出来るだけ安静にしない事です。

この条件で『安静にしない』以外は、やっている!又はやっていた!という方がほとんどなのですが、むち打ちで一番大事な事は【痛めた関節だけを正確に痛みのない範囲で動かし最低限の刺激を加える】(モビリゼーションといいます)ことです。

なので、首全体を牽引(引っ張る)したり筋肉を緩めるだけのマッサージだけをしても意味がなく後遺症(ずっと痛いなど)が残りやすくなります。

では、なんで痛いのに『安静にしない』なのか?
病院や整骨院などでも『痛い間は安静にして下さい』と言う所がほとんどだと思います。

しかし、この『安静』が後遺症を作る一番の原因なのです。

実は、仕事などが忙しくて安静に出来なかった方の方が後遺症が残らず早く完治すると言われています。

原理は、安静にし続けて痛みが和らぐ又は無くなったとします。
この状態とは、痛めた関節がもう『変形してしまい治らなくなった』『痛めた関節が他の関節と一つになって関節が動かなくなった』という事です。

関節や骨は、変形している時が痛くて変形し終わると痛みがなくなります
また、痛めた関節が動かなくなるともちろん痛くなくなります。

この状態になれば、もう以前の様な状態にはなりません。
少しは、改善の余地がある程度だと思ってください。

つまり、『安静にしない』とはこうした事にならないようにする為に必要なリハビリの様なものです。
最近のリハビリも手術の次の日からリハビリをするのと同じです。

但し、安静にしない=無理をするでは無いです。

あくまで、『痛みのない範囲で動かしてもらう』ということです。

これだけの事ですがやっている方とやってない方では、治る速度や予後(後遺症など)がかなり違います。

それに加えて適切な治療をすれば効果が高くなるというわけです。

もし、気になる方やこの酷い状態を少しでも改善したいという方は、一度当治療院にご相談だけでも結構ですので気軽にお声掛け下さい。

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