骨盤(産後)矯正

骨盤(産後)矯正

骨盤(産後)矯正 とは
骨盤は、体重や重力、運動の衝撃を分散したりする重要な部位になります。

ただ、一言で骨盤と言っても実際何という関節を矯正しているのかを分かっていない方がほとんどです。

ほとんどの骨盤(産後)矯正といったら仙腸関節の矯正の事を指します。
それ以外は、恥骨結合の矯正や仙骨の矯正などです。

この仙腸関節は、歩行や姿勢維持に重要な関節で体幹を支えながら運動を導くよう機能し運動と体重の負担に伴う圧縮力の吸収を補助する役目があります。
産後矯正・骨盤矯正・マタニティー

これらの機能があるため、出産後に骨盤をしっかり絞めるように言われるのです。
しかし、実際には出産後の骨盤を絞める場所は仙腸関節だけで、恥骨結合にはあまり関与しません。

また、恥骨結合も歩行や衝撃の分散などに関わる重要な関節になるので出産後などは特に異常がないか検査をしないといけない部分になります。

一言に骨盤と言っても様々な関節や症状があります。
例えば、出産して間もないのに仙腸関節に異常がなく恥骨結合だけがおかしい人もいます。
この様な方は、いくら『骨盤(仙腸関節)を矯正します』と治療家の方が言っても意味がなく逆に悪くなる事があります。
なので、骨盤だけではないですが適切な確りとした検査が重要になってきます。

骨盤(産後)矯正
この、模型がやっている様な仙腸関節の圧着方法をよくホームページなどでみます。

また、骨盤矯正をしたら体重が痩せるという言葉がありますが、これは仙腸関節がうまく機能していない状態が長く続いて周りの筋肉が機能低下して基礎代謝が落ちた状態のところを矯正したからです。
これにより、仙腸関節が機能して筋肉の機能が回復して基礎代謝が戻ったに過ぎません。
この状態でないと、いくら矯正しても体重が減るという現象は起こりません。

骨盤というのは、人体にとってとても重要な場所です。
安易に矯正をして良い部位ではないです。
必ず、検査や触診をして矯正してもいいのかを確認する必要があります。(脚の長さだけで矯正するのは駄目です)

間違った骨盤のテスト

ここで紹介するのは、あまり勉強をしていない人などがよくやる間違った骨盤の評価法(テスト)極一部です。

アリステスト
アリステスト

上の画像は、アリス・テストと言う大腿骨 又は 脛骨の長さの異常を見つける整形外科テストです。基本的に乳児にする事が一般的です。

このアリス・テストで「脚が短くなっているから骨盤が歪んでいる(ズレている)ので矯正が必要です。」っと不安を煽りしなくてもいい骨盤矯正をする整骨院【術者】います。
更に骨盤ベルトやマットを買わせようとするところもあります。

アリステスト

アリステスト

赤の線の高さが左右違う場合は、脛骨の異常で青の線の高さが違う場合は、大腿骨の異常になります。
なので、この方法だけでは骨盤だけの異常は判断できません。

この様な、脚が短いから骨盤が歪んでいる 又は ズレていると必要以上に患者さんに確認(見せる)させて不安にさせる術者(整骨院)は、特に注意して下さい。
ほとんどは、患者の為ではなく売上主義が多いです。
※全てが必ずしも売上主義ではないです。

インターネットなどで『おすすめ』『人気』『口コミ』

インターネットなどで『おすすめ』『人気』『口コミ』などのキーワードで上位に表示される(最初の方に表示される)からといって必ずしもいい整骨・整体ではないので注意して下さい。

もし、気になる方がおられましたら、一度ご相談下さい。

トップページ
店舗の口コミ・ランキングサイト - エキテン